就職活動を乗り越える心構えと大切なこと

就活 仕事
Top view of a white desktop with magnifying glass over the word JOB

こんにちは!ピーナッツです!
今回は就活の心構えや乗り越えるポイントについて、紹介していきたいと思います。この記事を読んでいただき、少しでも就活の不安や悩みが解消し、また頑張ろうと思える方が増えればうれしいです!!

こんな人におすすめ

  • 就活がつらい・不安に感じてしまうの理由
  • 就活を乗り越える心構えとポイント

記事の内容

  • 自己分析が出来ていない
  • 他人と比べてしまう
  • 就活する前のイメージと実際の就活のギャップが大きい
  • 人生を大きく左右するものだと考えてしまう

さっそく、なぜ多くの人が就職活動に対してネガティブな感情を抱いてしまうのかを説明していきます。記事内容の4つ目の「人生を大きく左右するものだと考えてしまう」のところが一番伝えたい部分です。

では、一つずつ解説していこうと思います。

自己分析ができていない

自己分析をきちんとせず、面接などに臨んでも、軸が決まっていないので、質問に対する答えも曖昧で自信が無いように思われてしまいます。

そもそも、就活の柱となる自己分析ができていないまま就活をやっても、納得した就活ができるわけがないです。たとえ、それで内定がもらえたとしても、その後に不安や後悔を感じることとなり、今までの時間が無駄になる可能性もあるわけです。

何となく就活を始めるのではなく、まずは自己分析を徹底的に行いましょう。自分が何をしたいのか、将来どうなりたいのかを明確にすることで気持ちいいスタートが切れるはずです。

他人と比べてしまう

これは就活に限らずですが、就活でも強く感じてしまう方も多いと思います。

最初は同じスタートラインにいた仲間がいつの間にか内定や大手企業に就職するといった話が聞こえてくると、自分は大丈夫かと不安や焦る方がいると思います。

しかし、他人と比べていても、内定や就活がうまくいくわけではないので、過去の自分と比べたり、面接官にとって欲しいと思われるような自己アピールを考える時間に充てましょう。

就活する前のイメージと実際の就活のギャップが大きい

ここでいう就活前のイメージというのは、どうせ何とかなるでしょ、簡単に内定もらえるだろ、などといった根拠のない自信や楽観視していることを指します。

これは学生に多いですが、このイメージのまま、いざ就活を進めていくと、就活を甘く見ていたがゆえに面接やES(エントリーシート)を書く大変さに落ち込んだり悩んだりするわけです。
このギャップを埋めるために、大学やバイト先の先輩、先生に就活の経験を聞いたり、本やSNSで発信されている情報を取り入れたりしてみましょう。

★人生を大きく左右するものだと考えてしまう

「就活がうまくいかなかったら人生が終わる」、「就活に失敗したら恥ずかしい」と考えてしまう学生は多いのではないでしょうか。

たしかに、就活は人生の中で大きな出来事とは言えますが、それだけで自分の人生の価値が決まるでしょうか。人生100年時代といわれてる中、20代前後で行う就活が人生を決めるとは言えません。
また、今日、転職が当たり前の時代になってきているので、初めて就職した会社に何年もいなければならないわけではありません。
自分が働きやすい、気持ちよく仕事ができる会社、環境で働けばいいんです。

そもそも、人生は自分で決めるものであって、自分次第で大きく変わっていくのではないでしょうか。就活がうまくいったからといって、そのあと必ずうまくいくという保証はできません。
大切なのは、現在の自分がどうなりたいのかを考え、その目標のために動き出し、他人に何を言われようが自分で納得できるかだと思います。

まとめ:就活で大切なことは何なのかを確認しながら進めよう

いかがだったでしょうか。

この記事では、就活がつらい・不安に感じてしまう原因とその対策について紹介しました。

就活がつらい時や不安に感じてしまうことは誰にでもあると思います。その時は落ち着いて、就活で大切なこと、自分がどうなりたいのかを再確認しながら進めてみてください。

みなさんが納得して、自分の人生に進めることを願います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました