【2021年最新レビュー】Kindle Paperwhite メリット・デメリット

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こんにちは!ピーナッツです!

最近、家で過ごす方が多いのではないでしょうか。

コロナや気温が高くなり、外には出たくないけど、本を買って勉強・読書をしたいという方は多いと思います。

そんな方のために今回は電子書籍端末、Kindleシリーズの中でも一番人気の機種である’’Kindle Paperwhite’’を紹介したいと思います。

ちなみに私は Kindle Paperwhite を購入して大変満足しています!

こんな人におすすめ

  • Kindle Paperwhite の購入を検討している。
  • 重たい本を持ち歩くのはやめたい
  • 本棚に本を置くスペースがなくなってきた/本を整理したい

目次

  1. Kindleシリーズとは
  2. Kindle Paperwhite の紹介
    1. メリット
      1. 軽くて持ち運びが便利
      2. 目に優しい
      3. お風呂の中で読書ができる
      4. 整理が楽で、読みたい本がすぐ読める
      5. 読書に没頭できる
      6. 紙の本にはない便利な機能
    1. デメリット
      1. カラー表示できない
      2. 反応速度が遅い
      3. 本という形が残らない・インテリアとして飾れない
  3. 結論:こんな人におすすめ
  4. まとめ

Kindleシリーズとは

まず、KindleとはAmazonが展開している電子書籍サービスのことです。

以下の表にKindleシリーズの最新ラインナップをまとめてみました。

※Kindleキッズモデルの発売されていますが性能はKindleとほぼ同じなので割愛しています。

KindleKindle PaperwhiteKindle Oasis
価格¥8,980~¥13,980 ~¥29,980 ~
容量8GB8GB/32GB8GB/32GB
ディスプレイ6インチ6インチ7インチ
重さ174gWi-Fi:182g / Wi-Fi + 無料4G:191g188g
解像度167ppi300ppi300ppi
防水機能
接続Wi-FiWi-FiまたはWi-Fi + 無料4G
(ブラックのみ)
Wi-FiまたはWi-Fi + 無料4G
※ KindleキッズモデルはKindleとほぼ同じ性能です。

Kindle Paperwhite  の紹介

メリット

軽くて持ち運びが便利

Kindle Paperwhite の重さは185g前後です。


これはiPhone12とほぼ変わらない重さなので、手軽に外に持っていくことができ、荷物になりません。

ギガ数以内なら何冊購入しようが、重さが変わらないことが電子書籍ならではの魅力です。

目に優しい

Kindle Paperwhiteは目に優しいフロントライトが搭載(目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイ画面の表面を照らす)されている上に、
ブルーライトカットもしてくれるので目に優しく、快適な読書ができます。

お風呂の中で読書ができる

Kindle Paperwhiteは防水機能を備えているので、紙の本ではできない、お風呂での読書もできます。

また、お風呂であれば、誰にも邪魔されず、本や漫画を読めるので、この機能は嬉しい方も多いと思います。

読書に没頭しすぎて、のぼせるのはくれぐれも気をつけてくださいね(笑)

すぐに読みたい本が読める

自分のライブラリに保存しておけば、すぐに本を読むことができます。

もし、友人やネット上でおすすめされた本を読みたい時は、わざわざ本屋に行くことなく、Wi-Fi環境がある所でダウンロードすれば、読みたい本が手に入ります。

読書に没頭できる

Kindle Paperwhiteは読書だけをするためにつくられた端末です。

スマートフォンやタブレット端末の通知など、といった読書の妨げになる機能はないので、本の世界に没頭できます。他のことは何も考えず、読書に集中したいという方にはうってつけです。

紙の本にはない便利な機能

「検索機能」では、分からない単語をタップするだけで、辞書とウィキペディアを検索できるので、すぐに調べることが可能です。

「ハイライト機能」を使えば、気になる所にマーカーを引く感じで色を付けられます。

また、「メモ機能」は、本を読んでいて、発見したアイデアや感想などを記録し、後から確認することができます。

これらの機能を使えば、本を読んだ後でも、すぐに気になった箇所を開くことができるので、紙の本のように、毎回探す手間が省けます。

さらに、自分が見やすい文字サイズに切り替えが可能なので、快適に読書ができます。

デメリット

カラー表示できない

Kindleシリーズはカラー表示に対応しておらず、白黒でしか表示ができないのが残念なところです。

小説やビジネス書をメインに読む方には、あまり関係のないことかもしれませんが、漫画や雑誌も読みたいという方はタブレット端末の購入も検討してみるといいですね。

反応が遅い

これは慣れてくるとあまり気にならなくなったのですが、スマートフォンなどと比べると、全体的な反応の遅さが気になります。

ただ、私自身、Kindle Paperwhiteで読書をしてみて、ページ送り速度については、別に気にする程ではないという感じでした。

また、画面1タップでページを送れるので、紙の本をめくって読むよりはスムーズに読書ができると思います。

本という形が残らない・インテリアとして飾れない

感銘を受けた本を目に見えるところに飾っておきたい、本や雑誌をインテリアとして置いておきたいという方は、端末内に本や雑誌を保存しておく、Kindle Paperwhiteの購入は完全にアウトです。

このような方は、特に心に響いた本や雑誌は、書店で購入し、その他は Kindle Paperwhite で保存するという感じで割り切ると、部屋の中が本であふれかえることなく、整理がしやすいのかなと思います。

結論:こんな人におすすめ

  • 重たい本を持ち歩きたくない
  • お風呂でも読書がしたい
  • 通知などを気にせず、読書に集中したい
  • 本を置くスペースが家にない
  • 気軽に読書をしたい

このような方はKindle Paperwhiteを買っても満足できると思います。

また、とりあえず電子書籍が欲しいという方にも、高性能で低価格を両立した、コスパ最強のKindle Paperwhiteはおすすめできます。

個人的にもKindle Paperwhiteを購入し、後悔していないし、気軽に読書を楽しむことができています。

みなさんもKindleデビューして、快適な読書をしてみてはどうでしょか?


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